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創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
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■巻頭詩 |
グローブ |
和合亮一 |
■小説
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ただ、愛によってのみ? |
小池昌代 |
愛の魔女/なんてことない些細な雑談 |
李琴峰 |
CRYING |
東山彰良 |
オープンサンド |
望月なな |
■評論
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十年越しの日中青年作家会議 |
田中和生 |
村上春樹の消える女と“満洲国”――『羊をめぐる冒険』における耳と蝶を中心に |
藤井省三 |
吉増剛造のピュシスとテクネー――林浩平『全身詩人 吉増剛造』をめぐって |
郷原佳以 |
告発する装置としての演劇 |
長谷部浩 |
■詩
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獣と歩く |
小野絵里華 |
■台湾現代詩――輝ける海洋の花 |
■評論 |
黒鍵の虹、宝石の液 |
柏木麻里 |
輝ける海洋に再び海の花を咲かせよう
――一九七〇年代以降の世代の高雄青年詩人について |
林達陽 [訳]関根謙 |
■詩 |
「海辺の部屋」四篇 |
林達陽 |
溜まった水の時間 |
蔡文哲 |
啓蟄 |
郭霖 |
サナギタケがあなたの墓の上に生え出るまで |
崔舜華 |
小径 |
任明信 |
合理(ただし完全ではない) |
陳雋弘 |
■追悼・榎本櫻湖 |
散文詩とともに――追悼・榎本櫻湖 |
杉本徹 |
■エッセー
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坂上先生と〈みの〉のことなど |
遠藤一正 |
■往復書簡 大草原と東京をつなぐ文学の通信
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[第一回]私たちの環境、そして災害 |
朝吹真理子/索南才譲 |
■連載 |
■対比列伝 作家の仕事場[第四回] |
原型回帰 古井由吉vs小川国夫 |
前田速夫 |
■詩/リレーエッセー/詩から明日へ[第五回] |
「いま・ここ」で |
小林坩堝 |
■演劇随想/舞台の輝き[第五回] |
日常と劇場と |
柴幸男 |
■琉球弧歌巡礼[最終回] |
『島唄』 |
宮沢和史 |
■短歌/随筆 |
歌評たけくらべ[第十一回] |
水原紫苑×川野里子 |
■俳句/随筆 |
融和と慰謝の俳句[第十回] |
髙柳克弘 |
■映画評 |
電影的温故知新 [第二十四回] |
佐藤元状 |
■書評 |
河﨑秋子『ともぐい』 |
河内恵子 |
エマニュエル・ブルディエ『ジョン』(平岡敦 訳) |
巽孝之 |
乗代雄介『それは誠』 |
藤村あと |
新 同人雑誌評 |
加藤有佳織/佐々木義登 |
ろばの耳 |
髙木智視/藤代淑子/八十島章子 |
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