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創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
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■評論特集 |
境界線 ランボーにおける時間性の考察 |
鈴村和成 |
逆行する時間 鏡花文学の認識風景(2) |
松村友視 |
エイズとシミュレーショニズム 芸術家像の再提示について |
篠田達美 |
柄谷行人論――生きられたパラドックス |
山崎行太郎 |
ウィリアム・モリス――幻想と情熱の詩人 |
横山千晶 |
・「三田文学」創刊八十年・慶應義塾大学文学部開設百年記念《懸賞評論》佳作 |
文士たちの遺言――中村光夫・正宗白鳥・小林秀雄 |
若松英輔 |
■随筆 |
明け方の星 |
畑山博 |
戸川エマ先生 |
辻原登 |
湾岸戦争と「人枯らし」 |
服部伸六 |
理屈のつけようがない |
筒井敬介 |
死という現象 |
武田専 |
われ、ときどき・・・・・・ |
田邊久夫 |
■小説 |
水辺の生活 |
吉住侑子 |
・「三田文学」創刊八十年・慶應義塾大学文学部開設百年記念《懸賞小説》佳作 |
竹栖譚 |
中川三郎 |
■詩 |
この窓から空が草臥れた鰐を連れて出て行くのが見えた・・・・・・ |
雨宮慶子 |
鳥の館 |
金子千佳 |
■文学談義クロストーク |
旅のピトレスク――『中世フランス紀行』と香港 |
斉藤泰嘉 |
カフカとウェルズは<共存する>――『審判』の磁力 |
藤崎康 |
■連載 |
この世のこと(5) 最終回
魔 |
辻章 |
マイナー・ポエッツ群像(3)
ウィルフレッド・オーウェン |
草光俊雄 |
芸術の生活化(10)最終回
生きる喜び(下) |
岡田隆彦 |
紅茶のあとさき(22)
「意外なる話」 |
江藤淳 |
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