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「三田文學」バックナンバー
三田文学新人賞
同人雑誌評
編集部特別企画
創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
ぜひ、トライアルでお試しください。



三田文學note
 



 

三田文学編集部
〒108-8345東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学内
mitabun@muse.dti.ne.jp

 
最新情報 『三田文學』創刊100巻820号記念賛助金ご協力のお願い
『三田文學』では堅実で安定した経済的基盤を確固たるものとするべく、文芸を愛する皆様に広く『三田文學』を支え発展させるための賛助金のご協力をお願いしております。詳しくはこちらをご覧ください。



(2023.11.22)久保田万太郎展示及びシンポジウムのお知らせ
11月28日~12月23日まで、『三田文學』共催の展示「久保田万太郎――時代を惜しみ、時代に愛された文人」が開催されます。期間中にシンポジウムもございます。詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

(2023.10.16)チラシ訂正のお知らせ
先日三田文學会員の皆さまに『三田文學』新刊155号をお届けしましたが、同封された「シンポジウム久保田万太郎」のチラシで、登壇者の長谷部浩氏の肩書きに「教授教授」と重複して印刷された箇所がありました。正しくは「教授」ですのでお詫びして訂正します。(編集部)

(2023.10.13)
最新号(2023年秋季号・155号)発売



最新刊

2023年秋季号(No.155)
価格1000円(税込)
注文・詳細

[巻頭詩]
新井高子 汗玉

■小説
村松友視 龍王閣(りゅうおうかく)
藤沢周 外道丸
C・Wニコル
[訳]鈴木扶佐子
  宮島正洋
カヤックの男
宮島正洋 解説日本人C・Wニコルが遺した未発表小説
 
[新連載]
対比列伝 作家の仕事場
前田速夫 自由と拘束 安部公房vs三島由紀夫


[評論]
田中和生 安岡章太郎論――「第三の新人」の原型としての初期作品

[詩]
望月遊馬 微睡む庭

[特集 久保田万太郎と現代]
安藤礼二 物質と記憶――折口信夫から見た久保田万太郎
小平麻衣子 久保田万太郎「町の音」――戦下に酒を飲む女たち
髙柳克弘 十七音のアーティスト
岡進平 浅草っ子万太郎
中川右介
「櫻隊」と「櫻の園」

[特集 ヘテロトピア群島・沖縄]
[詩]
川満信一
胞衣に包まれた詩
[論考]
今福龍太
震える白旗のユートピア――川満信一「絶対不戦の思想」を読む
仲里効
海と島と境界をめぐる身体地図
上野俊哉
群島のヘテロトピア、その共感の回路と眩暈

ウクライナからの声・最終回
[2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻以降に書かれた詩] 訳・原田義也
ユリヤ・ムサコフスカ/オレーナ・ヘラシムユーク/マリヤナ・サフカ

■連載
詩/リレーエッセー/詩から明日へ
中尾太一 わたしよ、起これ [第二回]
演劇随想/舞台の輝き
坂手洋二 俳優は、声である [第二回]
   
宮沢和史 琉球弧歌巡礼(りゅうきゅうこうたじゅんれい) 
[第九回]『でいごの花
浅草の笑い[第十回・最終回]
岡進平 浅草芸人盛衰記 エノケン、永田キング、森川信、そして現代の浅草へ
大上こうじ 大上こうじの浅草21世紀と浅草
文芸時評[第十回・最終回]
仲俣暁生 文学の境界線(ボーダーライン)  〈枯れ葉〉の立てる音、〈精霊〉を呼ぶ声
   
水原紫苑×川野里子 歌評たけくらべ[第八回]
髙柳克弘 融和と慰謝の俳句[第七回]
佐藤元状 電影的温故知新[第二十一回]
クリストフ・ペータース
〔訳〕粂川麻里生
東京日記[第七回]奇跡のウノハナガキ