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三田文學note
 





 

三田文学編集部
〒108-8345東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学内
mitabun@muse.dti.ne.jp


 

三田文学
  No.155(2023年秋季号)


2023年10月13日発売

   定価1000円(税込)

  関連項目

「三田文學」既刊一覧
これまでの雑誌はこちらで紹介しています。

増補版
三田文学名作選


三田文学名作選

三田文学創刊100年展図録

三田文學総目次
■巻頭詩
汗玉 新井高子
■小説
龍王閣(りゅうおうかく) 村松友視
外道丸 藤沢周
カヤックの男 C・W ニコル
[訳] 鈴木扶佐子・宮島正洋
解説 日本人Ⅽ・Wニコルが遺した未発表小説 宮島正洋
■新連載
■対比列伝 作家の仕事場
自由と拘束 安部公房vs三島由紀夫 前田速夫
■評論
安岡章太郎論――「第三の新人」の原型としての初期作品 田中和生
■詩
微睡む庭 望月遊馬
■特集 久保田万太郎と現代
物質と記憶――折口信夫から見た久保田万太郎 安藤礼二
久保田万太郎「町の音」――戦下に酒を飲む女たち 小平麻衣子
十七音のアーティスト 髙柳克弘
浅草っ子万太郎 岡進平
「櫻隊」と「櫻の園」 中川右介
■特集 ヘテロトピア群島・沖縄
■詩
胞衣に包まれた詩 川満信一
■論考
震える白旗のユートピア──川満信一「絶対不戦の思想」を読む 今福龍太
海と島と境界をめぐる身体地図 仲里効
群島のヘテロトピア、その共感の回路と眩暈 上野俊哉
■ウクライナからの声 最終回
■2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻以降に書かれた詩 [訳]原田義也
2022年3月31日・2022年4月3日 ユリヤ・ムサコフスカ
2022年4月16日 オレーナ・ヘラシムユーク
2022年5月12日 マリヤナ・サフカ
■連載
■詩/リレーエッセー/詩から明日へ[第二回]
わたしよ、起これ 中尾太一
■演劇随想/舞台の輝き[第二回]
俳優は、声である 坂手洋二
琉球弧歌巡礼(りゅうきゅうこうたじゅんれい) [第九回]『でいごの花』 宮沢和史
■浅草の笑い[第十回・最終回]
浅草芸人盛衰記 エノケン・永田キング・森川信、そして現代の浅草へ 岡進平
大上こうじの浅草21世紀と浅草 大上こうじ
■文芸時評[第十回・最終回]
文学の境界線(ボーダーライン)  〈枯れ葉〉の立てる音、〈精霊〉を呼ぶ声 仲俣暁生
■短歌/随筆
歌評たけくらべ[第八回] 水原紫苑×川野里子
■俳句/随筆
融和と慰謝の俳句[第七回] 髙柳克弘
■映画評
電影的温故知新 [第二十一回] 佐藤元状
■連載
東京日記 [第七回]奇跡のウノハナガキ クリストフ・ペータース
[訳]粂川麻里生
■書評
ローラン・ビネ『文明交錯』(橘明美 訳) 小倉孝誠
須藤古都離『ゴリラ裁判の日』 巽孝之
パット・バーカー『女たちの沈黙』(北村みちよ 訳) 河内恵子
鵜飼哲『いくつもの砂漠、いくつもの夜 災厄の時代の喪と批評』 宗近真一郎
新 同人雑誌評 佐々木義登/加藤有佳織
ろばの耳 関根徳男/村上順三/毛利英雄
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