◆ No.103(2010年秋季号)で取りあげられた作品
・有森信二「風の呼ぶ声」(「海」70号、福岡市)
・有坂広一「煽動者」(「じゅん文学」63号、名古屋市緑区)
・銚布坂大「ガラスの部屋」(「とぽす」48号、大阪府茨木市)
・山田梨花「夕やけの街」(同上)
・難波田節子「雨のオクターブ・サンデー」(「河」155号、東京都新宿区)
・米沢朝子「水際まで」(「高知文学」36号、高知県高知市)
・鵜瀬順一「螺旋」(「あるかいど」40号、大阪市阿倍野区)
・有芳凛「余り石」(「じゅん文学」64号、名古屋市緑区)
・西尾イースト「横断歩道」(同上)
・篠原ちか子「いのちの場所」(「風紋」5号、富山県富山市)
・森まりも「秩父線ワンダーツアー」(「私人」69号、東京都新宿区)
・隈部京子「もうすぐその時が」(「小説家」132号、東京都国分寺市)
・石井利秋「小屋に住んでいた老人」(同上)
・朝岡明美「レモンスカッシュ」(「文芸中部」84号、愛知県東海市)
・宮内はと子「凍てて凍てつくイテイテテ」(「カム」6号、奈良県桜井市)
・明森まつり「海のハト」(「じくうちU」21号、神奈川県藤沢市)
・和田信子「月の夜は」(「南風」27号、福岡市城南区)
・森岡久元「小石の由来」(「酩酊船」25号、兵庫県宍粟市)
・森岡久元「花木さんとヒカルくん」(同上)
・西田宣子「おっぱい山」(「季刊午前」42号、福岡市博多区)
・村山嘉緒「小春日和」(「無名群」89号、青森県弘前市)
・森野いつき「デジャヴュ」(「サボテン通り」10号、北海道函館市)
・塚越淑行「アイリッシュラメント」(「まくた」268号、横浜市戸塚区)
・木戸博子「樹木の話」(「石榴」11号、広島市安佐北区)
・岡田雪雄「宝の山」(「弦」87号、名古屋市守山区)
・森静泉「じいちゃんの夏」(「狼」56号、群馬県高崎市) |
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◆ No.102(2010年夏季号)で取りあげられた作品
・堺恵利「水槽」(「森時計」8号、神戸市西区)
・岩代明子「水を買いに行く」(「ignea」2号、大阪府東大阪市)
・酒見優里「恋人はブッダ」(「清泉文苑」27号、東京都品川区)
・一藁英一「くらげの酢の物」(「VIKING」708号、和歌山県伊都郡)
・難波田節子「郭公の雛」(「季刊 遠近」39号、東京都練馬区)
・野坂喜美「はんにゃしんぎょう」(「米子文学」57号、鳥取県米子市)
・蒲生一三「絆」(「文芸中部」83号、愛知県東海市)
・磯貝治良「置き忘れたもの」(「架橋」29号、愛知県清須市)
・藤原惠一「光のケーン」(「文芸思潮」33号、東京都世田谷区)
・塚越淑行「女とアボカド」(「まくた」267号、横浜市戸塚区)
・山岸久「恭一とダックスフント」(「山音文学」116号、北海道豊浦町)
・荒井登喜子「死の淵」(「文学街」271号、東京都杉並区)
・江時久「赤城山」(「槐」27号、千葉県佐倉市)
・浅丘邦夫「うもんさと、なぎさと」(「文学横浜」40号、神奈川県横須賀市)
・青柳隼人「シャンハイに降る雪」(「北狄」350号、青森県青森市)
・高橋陽子「むすびたいのに」(「せる」83号、大阪府東大阪市)
・岡田四月「田々楽々」(「銀座線」15号、東京都杉並区)
・河井友大「流される川」(同上)
・藤保君子「小窓から眺める空」(「姫路文学」122号、兵庫県姫路市)
・大塚高誉「鈍色の街角」(「播火」74号、兵庫県姫路市)
・神盛敬一「オリオンの子」(「飢餓祭」33号、奈良県奈良市) |
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◆ No.101(2010年春季号)で取りあげられた作品
・塚越淑行「三十年後のスプートニク」(「まくた」266号、横浜市戸塚区)
・田中憲子「欠落ぴーす」(「港の灯」2号、神戸市北区)
・しみず黎子「喪失」(「私人」67号、東京都新宿区)
・和木亮子「柿色の風呂敷」(「人間像」179号、北海道北広島市)
・野坂喜美「悪食仲間」(「米子文学」56号、鳥取県米子市)
・倉永洋「早春の俤」(「雪渓文學」59号、大阪市住吉区)
・権野宏子「来月同じ時間にここで」(「AMAZON」438号、兵庫県尼崎市)
・野沢薫子「帰郷」(「長崎文学」62号、長崎県長崎市)
・浅田厚美「シミュラクラ・クラリス」(「別冊 関學文藝」39号、兵庫県西宮市)
・南綾子「時計草」(「素粒」7号、富山県富山市)
・二上法幸「パンチョの青い空」(「樹林」539号、大阪市中央区)
・米沢朝子「点景の旅人」(「蒼空」14号、高知県高知市)
・木戸順子「たずね人」(「弦」86号、名古屋市守山区)
・市川しのぶ「月に祈る」(同上)
・谷口あさこ「タネを起こす パンを焼く」(「せる」82号、大阪府東大阪市)
・喜勢和子「夜汽車」(「湧水」44号、東京都豊島区)
・飛田一歩「悪癖」(同上)
・木下恵美子「死の島」(「詩と眞實」727号、熊本市出仲間)
・難波田節子「遺産の周辺」(「季刊 遠近」38号、東京都練馬区)
・笠原さき子「老らく」(「黒馬」37号、長野県岡谷市)
・蒲生一三「溶けてゆく街」(「文芸中部」82号、愛知県東海市)
・新村苑子「律子の舟」(「文芸驢馬」58号、東京都文京区)
・坂井真弥「甲羅」(「文藝軌道」11号、神奈川県大磯町)
・興津垚四郎「父の橋」(「丁卯」26号、静岡県沼津市)
・中井正文「文芸にこだわる手記」(「広島文藝派」24号、広島県廿日市市) |
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◆ No.100(2010年冬季号)で取りあげられた作品
・大西智子「不眠不休ランナー」(「カム」5号、奈良県桜井市)
・武田典子「羽化」(「文芸思潮ウェーブ」30号、東京都世田谷区)
・倉永洋「その向こうの影」(「雪渓文學」58号、大阪市住吉区)
・中田重顕「盆踊り唄」(「中部ぺん」16号、名古屋市東区)
・山岸久「正月」(「山音文学」115号、札幌市)
・北村幹子「或るマッサージ師の恋」(「季刊 遠近」37号、東京都練馬区)
・山田無六「青の絵日記」(「京浜文学」14号、横浜市保土ヶ谷区)
・長瀬葉子「言えなかったこと」(「とぽす」47号、大阪府茨木市)
・福井ゆかり「貧乏神」(「てくる」6号、大阪市東成区)
・佐佐木邦子「幻のブタ」(「仙台文学」74号、仙台市泉区)
・平木アイス「パスカルとわたし それから」(「メタセコイア」6号、大阪市)
・石井国夫「侵蝕」(「火」7号、東京都中野区)
・安達久美子「ひとりあそび」(「法政文芸」5号、東京都千代田区)
・石井利秋「鉄道団地」(「カプリチオ」30号、東京都世田谷区)
・河合愀三「霧と蜘蛛と」(「龍舌蘭」177号、宮崎県宮崎市)
・垂水薫「同行」(「照葉樹」7号、福岡県福岡市)
・池部正臣「虞郷」(「九州文学」7号、福岡県中間市)
・野田知子「寡黙」(「作品・T」17号、大阪府吹田市)
・山口馨「風景――泪橋あたり」(「渤海」58号、富山県富山市)
・出水沢藍子「ワシントンの五色桜」(「小説春秋」22号、鹿児島県鹿児島市)
・笹沢信「君になれにし……」(「山形文学」97号、山形県山形市) |
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