 |
 |
 |
 |
 |
創刊号〜昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
ぜひ、トライアルでお試しください。
|
|
|
|
|
|
■第12回三田文学新人賞決定(当選作・小説2篇) |
KASAGAMI 88枚 |
高木智視 |
雨にぬれても 100枚 |
村松真理 |
選考座談会
イヤな小説、好きな小説 |
荻野アンナ/室井光広
巽孝之/武藤康史 |
受賞のことば |
予選通過作品 |
■小説 |
母の刺青 |
飯田章 |
特攻崩れ 連作「晩年まで」 |
立松和平 |
新訳 蝶々夫人(原作) |
ジョン・ルーサー・ロング
村上由見子・訳 |
解説 「蝶々夫人」をめぐる考察 |
村上由見子 |
■評論 |
堀口大學 秋の風そぞろ日本を思はしむ(ブリュッセル) |
長谷川郁夫 |
小説家が読むドストエフスキー
第3回『白痴』 |
加賀乙彦 |
季刊・文芸時評 《2005年・春》
「西の果[はて]」から |
山岡ョ弘 |
■詩 |
三月も終わる 他2篇 |
井坂洋子 |
つくえのうえのなぞなぞ どうぶつのなぞなぞ |
田口犬男 |
■追悼――桂芳久 |
縁――桂芳久さんを偲んで |
加藤幸子 |
淋しい限り |
大久保房男 |
若き日の桂芳久君 |
吉野晃 |
かけがえのない眼 |
岡谷公二 |
約束を果たせなかった |
辻原登 |
死者の声が聞こえる
――桂芳久論 |
田中和生 |
ろばの耳 |
武田専 前島一淑 大野広之 |
■書評 |
ユベール・マンガレリ著・ 田久保麻理訳『おわりの雪』 |
野崎歓 |
庵原高子『表彰』 |
永野文香 |
■連載 |
沈黙の神々 第17回
印旛宗像神社群 |
佐藤洋二郎 |
|
|