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創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
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■対談 |
歴史の奪還―『夜明け前』によって― |
富岡幸一郎
新保祐司 |
■創作 |
訪問者 |
庵原高子 |
バスチョンの桐の花 |
松永尚三 |
■随筆 |
この秋、十一月二十三日 |
真鍋博 |
教壇に立って |
三田誠広 |
一生、新人 |
荻野アンナ |
現代詩の終焉 |
三浦雅士 |
舞台におけるジェンダー |
渡辺守章 |
「三田文学」と井伏鱒二 |
平松幹夫 |
■評論 |
雪に閉ざされた言葉――郷愁の詩人ヨハネス・ボブロフスキー |
関口裕昭 |
■随想 |
あるイタリア便り
ペンキとフレスコ |
鷲見洋一 |
■詩 |
はじまり |
金井雄二 |
瞳 |
新井高子 |
■本の四季 |
佐藤洋二郎『前へ、進め』 |
小林広一 |
ちくま文庫版『中島敦全集1・2・3』 |
武藤康史 |
絓秀実『文芸時評というモード』 |
福田和也 |
アンゼルム・キーファー――芸術と歴史、知の翼 |
篠田達美 |
お伽話のなかでウィノナ・ライダーは
お尻に電話帳を敷いて走るタクシー・ドライバーだった |
藤崎康 |
■連載 |
夢の方位(8) |
辻章 |
砂家族(1) 新連載 |
小川惠以子 |
物の怪 |
車谷長吉 |
「内向の世代」論(10)内向の世代の批評(1)
上田三四二、透明の悲劇 |
古屋健三 |
柳田国男論(2)
「新国学」への道 |
佐谷眞木人 |
佐藤春夫論(10)
『田園の憂鬱』の成立過程 |
山崎行太郎 |
独楽の回転(10)
独歩の宇宙信仰 |
高橋昌男 |
紅茶のあとさき(27)
軍需景気 |
江藤淳 |
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