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「三田文學」バックナンバー
三田文学新人賞
同人雑誌評
編集部特別企画
創刊号~昭和19年10・11月号合併号の「三田文学」をオンラインでご覧いただけます。
ぜひ、トライアルでお試しください。



三田文學note
 



 

三田文学編集部
〒108-8345東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学内
mitabun@muse.dti.ne.jp

 
 最新情報 『三田文學』創刊100巻820号記念賛助金ご協力のお願い
『三田文學』では堅実で安定した経済的基盤を確固たるものとするべく、文芸を愛する皆様に広く『三田文學』を支え発展させるための賛助金のご協力をお願いしております。詳しくはこちらをご覧ください。

雑誌送付遅延のお詫びと発売日変更のお知らせ  
 昨今の発送業者の配達遅延の事情により、三田文学会会員・定期購読の方々のお手元に『三田文學』が到着するまで時間がかかり、発売日より数日遅れての到着となってしまう事態が生じてしまっております。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
 その後発送業者と協議を重ねてまいりましたが、状況の改善は物理的にも資金的にも不可能であることが判明いたしました。つきましては次号(2024年春季号)より
発売日を20日とさせていただきますので何卒ご了承ください。


(2024.8.28)永井荷風文学賞について
2024年8月27日千葉県市川市の田中甲市長より、市制90周年記念事業として 三田文学会と協力して「永井荷風文学賞」を創設する旨、記者発表がありました。 詳細は以下をご覧ください。

「永井荷風文学賞」・「永井荷風新人賞」創設について

*なお現行の三田文學新人賞は同時創設の「永井荷風新人賞」に継承される予定です。これに伴いまして応募の締切が2025年5月末に変更となります。たいへん申し訳ございませんが、すでに応募された方については修正をお認めいたしますので詳細は上記をご覧ください。
*新人賞に応募された方で、公募期間の延長に伴い、応募を取り消して返送をご希望の場合、速やかにご返送いたしますので、編集部にメールにてご連絡ください。


(2024.7.19)最新号(2024年夏季号/158号)発売

(2024.7.16)イベントのお知らせ
イベント」ページに今後開催予定のイベントについて掲載しました。



最新刊

2024年夏季号(No.158)
価格1000円(税込)
注文・詳細

[巻頭詩]
和合亮一 グローブ

■小説
小池昌代 ただ、愛によってのみ?
東山彰良 CRYING
李琴峰 愛の魔女/なんてことない些細な雑談
望月なな オープンサンド

[詩]
小野絵里華
獣と歩く
[評論]
郷原佳以

吉増剛造のピュシスとテクネー
――林浩平『全身詩人 吉増剛造』をめぐって
藤井省三
村上春樹の消える女と〝満洲国〟
――『羊をめぐる冒険』における耳と蝶を中心に

[特集 台湾現代詩――輝ける海洋の花]
評論林達陽/柏木麻里
林達陽/蔡文哲/郭霖/崔舜華/任明信/陳雋弘


[追悼 榎本櫻湖]
杉本徹
 散文詩とともに――追悼・榎本櫻湖

[エッセー]
遠藤一正
 坂上先生と〈みの〉のことなど

[評論]
田中和生 十年越しの日中青年作家会議



■連載
新連載 往復書簡・大草原と東京をつなぐ文学の通信[第一回]
朝吹真理子×索南才譲 「災害と文学」、そして「未来」
新連載 演劇時評[第一回]
長谷部浩 告発する装置としての演劇
対比列伝 作家の仕事場[第四回]
前田速夫 原型回帰 古井由吉vs小川国夫
詩/リレーエッセー/詩から明日へ[第五回]
小林坩堝 「いま・ここ」で
演劇随想/舞台の輝き[第五回]
柴幸男 日常と劇場と
最終回 琉球弧歌巡礼(りゅうきゅうこうたじゅんれい)[第十二回]
宮沢和史 『島唄』
   
水原紫苑×川野里子 歌評たけくらべ[第十一回]
髙柳克弘 融和と慰謝の俳句[第十回]
佐藤元状 電影的温故知新[第二十四回]